【政治家女子48党(NHK党)】齊藤健一郎参議院議員がスピード違反!



【事案の概要】

政治家女子48党(NHK党)の副党首の齊藤健一郎参議院議員が昨年7月、千葉市内の高速道路を走行中、超過速度20キロのスピード違反で千葉県警に摘発されていたというもの。

【詳細と情状】

齊藤健一郎参議院議員といえば、ガーシー参議院議員の除名に伴い、3月24日に繰り上げ当選した人物で、スピード違反を犯した当時は議員ではなく、“ホリエモン”こと堀江貴文氏(50)の秘書兼運転手を努めていた。

スピード違反を起こしたのは、参議院議員選挙翌日の2022年7月11日の早朝。千葉市若葉区内の高速道路を走行中に、法定速度を約20キロ超過。警察からの指摘を受けた齊藤氏は、車両停止には応じたものの、「スピード違反はしてない。ゴルフ場へ急いでいる」などと主張し、交通反則切符の作成などを拒否。齊藤健一郎の運転する車には政治家女子48党前党首の立花孝志も同乗し、スマートフォンで警察官を撮影する場面もあったという。

その後、千葉県警から複数回の出頭要請などを受けても齊藤氏はこれに応じることはなかったが、スピード違反から約8カ月が経った、繰り上げ当選直後の3月25日に、齊藤氏は突然千葉県警に連絡をし、スピード違反を認め、反則金の支払いなどに応じる意向を示したという。

反則金の支払いに応じるかどうかに関しては任意であり、納得がいかなければ応じる義務はない。一方で、反則金の支払いを拒否した場合の出頭要請に応じなければ逮捕されることもある。順法精神は全くないといえる。

週刊文春でスピード違反を報じられた後、Twitterに《文春砲発射されました》《この問題を契機に警察の交通違反取り締まりについて問題提起していきます》などと投稿し、警察庁を呼んで説明を求めるなどと主張し、国家権力に屈しない姿勢をアピールしているが、国会議員である齊藤健一郎自身が国家権力であり、権力の濫用に他ならない。政治家としては不適格であるが、これが民意である。

ご存知のように政治家女子48党(旧NHK党)は立花孝志やガーシーをはじめとして、犯罪者揃いであり、国政政党としては恥ずべき存在である。が、先ほども述べたように、このような政党を国政政党にさせたのは国民であり、有権者である。有権者も猛省しなければならない。また、以前も述べたが、政治家女子48党の浜田聡が「共産党は暴力革命ガー」などと機会があるごとに自民党の機嫌を取り、媚びを売るため馬鹿の一つ覚えで批判しているが、犯罪者集団は政治家女子48党(旧NHK党)自身である。解党すべきは共産党ではなく、政治家女子48党(旧NHK党)である。

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