【自由民主党】愛知県連青年部副部長・松岡磨哉(名古屋市議会議員選挙出馬)を恐喝で逮捕!

 


【事案の概要】

愛知県連青年部副部長の松岡磨哉(まや)が不貞行為の示談金名目で会社員の男性から現金90万円を脅し取ったとして恐喝で逮捕されたというもの。

【詳細と情状】

逮捕容疑の詳細としては、去年6月、名古屋市中区で、31歳の男性から、男性の不貞行為の示談金名目で、「依頼者には政治家やヤクザの親戚がいる」「警察とヤクザと繋がっているからどうなるかわかりませんよ」などと言って、現金90万円を脅し取ったというものであり、悪質な手口で典型的な恐喝事件といえる。事件自体は自民党議員ならさもありなんという内容である。

ここで、松岡磨哉の経歴等を簡単に紹介すると、2024年現在35歳。本人のホームページによると自民党の元市議会議長渡辺アキラの秘書であることをアピールポイントに、自民党愛知県連青年部の副部長を務め、昨年春の名古屋市議選に名東区選挙区から出馬し、落選している。従って、公職の候補者であったといえ、自民党期待の若手と言ってもいいだろう。

なお、自民党の元市議会議長渡辺アキラについて調べると、あっせん収賄容疑で逮捕され、有罪判決を受けている。また、リコール署名偽造で逮捕された田中孝博(日本維新の会)元愛知県議も渡辺アキラの元秘書を務めていた。ここまで犯罪者が集まっている組織も珍しく、犯罪者集団であると断言できる。

しかし、松岡磨哉含めて以上の登場人物全員犯罪者である。ここまで犯罪者の集まりであるとすれば、松岡磨哉自身も犯罪者政党自民党伝統の犯罪の奥義について学んだ被害者かもしれない。

現在も政治家になりたい多くの若者が議員になるための最短ルートとして、自民党の職員や自民党議員の秘書となっている。そこで学ぶのは政治ではなく、自民党で伝統的に受け継がれている犯罪の手口であると今回の松岡磨哉のケースからも考えられる。そして自民党で学んだ犯罪の手口を生かし、自民党議員となったり第二自民である日本維新の会の議員となり、その成果を存分に発揮しているといえるだろう。両党の議員の犯罪が突出して多いのも納得である。日本の国益を損ねる害悪しかない政党は解散すべきである。



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